人のカラダは睡眠と覚醒のリズムを繰り返しています。
このリズムを上手く利用してあげれば、スムーズに入眠でき、そして質の高い睡眠を得ることができます。
このリズムは、実は体温に関係しています。
人は体温が下がるとカラダが眠りモードに入ることが知られていますが、その前に一度体温を上げておくと体温の落差が大きくなり、睡眠に入りやすくなるのです。
眠りに入る3時間前に体温を意識的に上げ、その後下降していく体温との落差が大きくなればなるほど、安らかな眠りにつくことができます。
深い眠りの海にダイブするためには、一度高くジャンプするといいのです。
この睡眠覚醒リズムを上手く利用するには、就寝の3時間ほど前に入浴などでカラダを温めておくのがベスト。
就寝時刻が12時の人の場合は、9時頃にバスタイムをもうけてみてください。
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