もっとも快適に眠れる寝床内温度は31~33度だと言われています。
これ以上高かったり、逆に低すぎたりすると、
抹消の血管が収縮してカラダから体温を上手く逃がせなくなってしまいます。
心地よく眠りにつくためには
体温をうまく下げていく必要があります。
たとえば、布団の中の温度が暑すぎて寝苦しかったとすると
ウトウトしながらも両足を布団の外に突き出してしまったりしますよね。
このとき、室温がもしガンガンに暖められていたとしたら
カラダの熱の逃げ場がなくなり、眠りは浅くなり、
熟睡にはほど遠い状態になってしまいます。
ちなみに、靴下を履いたまま寝ても熱が逃げにくくなります。
冬は布団の中を適度に暖めておいて構いませんが
その代わり室温は暑くもなく寒くもない温度設定にしておきましょう。
夏も冷やし過ぎは厳禁です。
ちょうど春や秋の気温ぐらいがいいでしょう。
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