【前回のあらすじ】
ダイソンのアレに引き続きプラズマクラスター加湿ファンヒーターにも戦力外通告。
さてどうしたものか。
(我が家の暖房選び奮闘記 その2を参照)
ということで、ダイソンとプラズマクラスター加湿ファンヒーターが
我が家の暖房候補から外れ、あらためて暖房選びがスタートしました。
闇雲に探すのも効率悪いので
再び探し始めるにあたって、ちょっと条件を整理してみました。
●条件1(必須)
部屋全体を暖めたい
⇒補助暖房ではなく、メイン暖房としてのパワーのあるもの。
●条件2(必須)
2部屋で移動しながら使いたい
⇒固定設置の暖房器具ではなく、移動できるもの。
できれば軽量で持ち運びが容易なもの。
●条件3(オプション)
すぐに部屋が暖まるものがいい
⇒即暖性のあるもの。
●条件4(オプション)
なるべく快適に過ごしたい&寝室でも使いたい
⇒体調に影響を与えないよう、空気を汚さないものがいい
この4条件で暖房選び再開しました。
再び量販店の店員さんに意見を聞きながら
いろんな種類の暖房器具のメリット・デメリットを検討しました。
以下、各暖房器具の比較まとめです。
【エアコン】
エアコンはパワーがありすぐに部屋が暖まりますが
最大のデメリットは部屋が固定されてしまうということ。
条件2に合わないので、却下です。
空気が乾燥するのも気になります。
【石油ファンヒーター】
パワーがあり即暖性もありますが、空気が汚れるのが最大のデメリット。
火を使うので寝る時や子供のいる環境では気をつける必要もあります。
灯油を購入する費用・手間、灯油の補充作業も意外とめんどくさいですね。
個人的には灯油ケースを家に置いておくのもちょっと嫌です。
移動して使えるのはいいですが
頭がぼーっとしたり風邪ひいたりするのは避けたいので
購入対象からは外れそう。
【電気ファンヒーター】
石油を使わず空気が汚れない、移動して使えるというのは魅力的ですが
若干パワー不足なのがデメリットです。
とくに真冬に電気ファンヒーターだけなのはちょっと心もとない。
【その他の暖房器具】
理想を言ってしまえば、床暖房が欲しいんですが
賃貸マンションでそれは無理ですからね(^_^;)
他にもガスファンヒーター、蓄熱暖房、暖炉などもありますが
いずれも寝室や賃貸マンションへの設置は非現実的。
ということで、いずれも決め手に欠け、八方ふさがり。
しかし秋も深まり寒さが厳しい日も増えてきました。
うーん、どうしよう・・・・・・。
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