人が日中活発に活動しているとき、脳も活発に動いています。
しかし、家に帰っても仕事をしていたり、
明るい部屋で遅くまでテレビを見ていたり、
パソコンや携帯でメールチェックをしていたり、
夜になっても意外と脳とカラダは活性化しています。
この状態で布団に入ってもなかなか寝付けなかったり
眠っても睡眠が浅かったりと
快眠にとっては実はあまりふさわしくありません。
そんなときは睡眠前に瞑想をしてみましょう。
瞑想といっても簡単なものです。
部屋を暗くし(できれば間接照明などで薄暗くし)
リラックスした状態で座って目を閉じ
数分間深呼吸をするだけでOKです。
ゆっくりと鼻から息を吸い
またゆっくりと口から細く長く息を吐く。
カラダのチカラを抜くことを意識し、
筋肉がほぐれているところを想像しましょう。
可能ならヒーリングミュージックなどをかけるとよいでしょう。
この数分間が、睡眠の質を大きく変えます。
興奮状態で眠りに入らず、
一度ココロとカラダを落ち着かせることが大事なのです。
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